ひたちなか市陸上競技場の改修工事が完成しました
人と環境に配慮した環境対応型ウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』を使用
茨城県のひたちなか市陸上競技場は日本陸連第3種公認競技場です。2022年3月、最新のルールに対応した走路幅に改修する工事が完成しました。
走路の摩耗した箇所は切削・オーバーレイ、それ以外の箇所は『MOS洗浄工法』により、リニューアルしました。
走路の摩耗した箇所は切削・オーバーレイ、それ以外の箇所は『MOS洗浄工法』により、リニューアルしました。
環境対応型ウレタン舗装材
今回工事では、環境対応型ウレタン舗装材『レオタンαエンボスSF』を使用。当社が開発した『レオタンαエンボスSF』は、労働安全衛生法特定化学物質障害予防規則(特化則)非該当のウレタン舗装材です。2021年12月に札幌市円山競技場での施工に続き、2例目の施工です。
施工実績を詳しく見る