投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』を採用した
京都府立山城総合運動公園陸上競技場の改修工事が完成しました。

日本陸連第2種公認競技場として初導入

京都府宇治市の京都府立山城総合運動公園陸上競技場の改修工事が2023年3月に完成しました。インフィールドに使用されている舗装材は、投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ(ラムダ)』です。
スポーツターフΛ』は、2018年に日本陸連のルール改正により第1種から4種ライトまで、すべての公認競技場で使用できる投てき実施可能な人工芝です。山城総合運動公園陸上競技場にて、第2種公認競技場として、初めて『スポーツターフΛ』が導入されました。