『スポーツターフΛ』天然素材充填材「ヒノキおが粉」の性能が、環境省の令和6年度環境技術実証事業(ETV事業)で実証されました。
水・土壌環境保全技術領域・気候変動対策技術領域
『スポーツターフΛ(ラムダ)』の天然素材充填材「ヒノキおが粉」の性能が、令和6年度の環境省「環境技術実証事業(ETV)」で第三者機関によって実証され、実証結果の掲載が開始されました。
環境技術実証(ETV)事業は、 既に市場で利用・販売されているが、環境保全効果などについて客観的評価がなされていない技術について、環境省が選定した実証機関が客観的に試験を行うなどしてその効果を実証し、環境関連技術の普及や関連 産業の発展を促す事業です。
実証技術
投てき実施可能な人工芝「スポーツターフΛ天然素材充填材ヒノキおが粉」

実証 番号 | 140-2406 |
実証技術領域 | 水・土壌環境保全技術領域 気候変動対策技術領域の2つの領域(分野) |
報告書詳細リンク
環境省環境技術実証事業(ETV事業)のホームページから報告書をご覧いただけます。
環境省実証報告書(概要版)を詳しく見る
天然素材充填材「ヒノキおが粉」をはじめとする環境製品の推進を通じて、快適なスポーツ環境の実現に貢献して参ります。

*SDGs(Sustainable Development Goals)=2015年9月に、国連に加盟する全ての国が全会一致で採択した国際目標であり、17のゴールと、169のターゲットから構成されています。
SDGs* Goal 13「気候変動に具体的な対策を」
グラウンドの暑熱環境対策により、目標13「気候変動に具体的な対策を」へ貢献しています。

SDGs* Goal 14「海の豊かさを守ろう」
マイクロプラスチック流出対策により、SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」へ貢献しています。
