真岡市総合運動公園
(真岡ハイトラ運動公園)
多目的広場、野球場

日本体育施設が施工を担当した真岡市総合運動公園(真岡ハイトラ運動公園) 多目的広場、野球場をご紹介します。

achieve.01
施設概要

真岡市運動公園にあるグラウンド。2023年4月より公園の愛称が「真岡ハイトラ運動公園」となった。野球場は、市内唯一の硬式野球場で、公認野球規則の規格を満たしており、高校野球の公式戦にも使用可能である。

多目的広場


規格 サッカーコート1面
ソフトボール2面
舗装材 クレイ

野球場

写真
両翼方向 98.0m
センター方向 122.0m
舗装材 内野:クレイ舗装(黒土混合土)
外野:天然芝舗装
所在地 栃木県 真岡市

achieve.02実績年表

achieve.032015年度、多目的広場整備

ソフトボール2面、サッカーコート1面を有する多目的広場。
グラウンド舗装は、緑色スクリーニングス『グリーンコート』とふるった山砂土壌改良材(樹皮)を混合。表面処理は、液体防塵処理剤『グランドガード505』を使用した。


竣工年度 2015
施工範囲 クレイ舗装(13,895㎡)

achieve.042024年度、野球場新設

内野は適度な滑りがありクッション性に優れた黒土混合土舗装。外野の天然芝舗装は、暑さに強く、耐久性に優れた高麗芝を使用。
その他、排水施設や散水設備、フェンスなどを整備した。

写真
写真
竣工年度 2024
施工範囲 クレイ舗装『黒土混合土』(3,100㎡)、天然芝舗装『高麗芝』(9,190㎡)、排水施設、給水設備、散水設備、フェンスなど