周南緑地運動施設
（サッカー場、テニスコート）
（サッカー場、テニスコート）
日本体育施設が施工を担当した周南緑地運動施設（サッカー場、テニスコート）をご紹介します。
achieve.01
施設概要
周南市の公園面積の半分を占める運動公園内にある。他に陸上競技場、野球場、体育館などの各種スポーツ施設が備わっており、2024年から施設全体の大規模改修が行われている。
サッカー場
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| 舗装材 | ロングパイル人工芝 |
| 面積 | 8558.8㎡ |
| 面数 | 1面（少年用2面） |
テニスコート
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| 舗装材 | 砂入り人工芝 |
| 面数 | 16/18面（2面は2018年に張替実施済み） |
| 所在地 | 山口県 周南市 |
achieve.02実績年表
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2024年度
サッカー場、テニスコート改修
achieve.032024年度、サッカー場、テニスコート改修
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クレイ仕様のサッカー場をロングパイル人工芝へ改修。下地に衝撃吸収性の高いアンダーパッドを使用し、利用者の運動性と安全性を高めた。天然素材の充填材は、環境に優しく、表面温度の上昇も抑制してくれるため、夏場も快適にプレイできる。
コートの周りは、耐候性と排水性が高いカラーゴムチップで舗装。マイクロプラスチック流出を防ぐため、集水桝にはヤシマットを設置した。
テニスコートの張替えには、バイオプラマークを取得した環境配慮型の砂入り人工芝を使用し、CO2排出量削減に貢献。
コートの周りは、耐候性と排水性が高いカラーゴムチップで舗装。マイクロプラスチック流出を防ぐため、集水桝にはヤシマットを設置した。
テニスコートの張替えには、バイオプラマークを取得した環境配慮型の砂入り人工芝を使用し、CO2排出量削減に貢献。
写真
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| 竣工年度 | 2024 |
| 施工範囲 | ロングパイル人工芝舗装、マイクロプラスチック集水桝、砂入り人工芝舗装、排水施設など |
