オープンカンパニー開催のご報告
オンラインセミナーとスタジアム見学
2026年卒業予定の大学三年生、大学院一年生を対象とした夏季オープンカンパニーを、7月から9月にかけて開催しました。本オープンカンパニーでは、オンラインセミナーの1DAYコースとセミナーとスタジアム見学のセットになった2DAYのコースを設けています。1DAYコースには合計30名、2DAYコースには合計20名の参加者が集まりました。以下に、当日の様子やハイライトをご報告いたします。
オンラインセミナー
オンラインセミナーは、グループワークや座談会を通じて、業界についての理解を深めるプログラム内容です。
まずは、講師を務める職員から、スポーツ業界の最新トレンドから運動施設建設業のミッションや感動を生むスタジアムづくりの潮流について説明しました。
後半は、参加者がグループワークに取り組み、「魅力的なスポーツ施設をつくるために大切なこと」についてのディスカッションを行い、スポーツを支える環境について、参加者全員で考えました。
さらに、先輩社員を招いた座談会では、就職活動に役立つアドバイスや体験談を共有しました。
最後に、参加者が、セミナーを通じて気づいた“スポーツ×働き方”を発表し、セミナーの内容を振り返りました。
まずは、講師を務める職員から、スポーツ業界の最新トレンドから運動施設建設業のミッションや感動を生むスタジアムづくりの潮流について説明しました。
後半は、参加者がグループワークに取り組み、「魅力的なスポーツ施設をつくるために大切なこと」についてのディスカッションを行い、スポーツを支える環境について、参加者全員で考えました。
さらに、先輩社員を招いた座談会では、就職活動に役立つアドバイスや体験談を共有しました。
最後に、参加者が、セミナーを通じて気づいた“スポーツ×働き方”を発表し、セミナーの内容を振り返りました。
オンラインセミナーは、参加者同士の活発な意見交換や先輩社員との対話や学びの機会となりました。
スタジアム見学
2DAYコースは、スタジアム見学を実施しました。
当社社長の越後が、参加者に向けて、スポーツ施設に関わる建設や運営の詳細な説明をしながら、施設を支える技術を紹介しました。
後半は、「施設の収益性を向上するイベントの企画会議」をテーマにグループワークを実施しました。参加者は、グループごとに企画提案をプレゼンテーションし、越後社長や先輩社員とディスカッションを行いました。
当社社長の越後が、参加者に向けて、スポーツ施設に関わる建設や運営の詳細な説明をしながら、施設を支える技術を紹介しました。
後半は、「施設の収益性を向上するイベントの企画会議」をテーマにグループワークを実施しました。参加者は、グループごとに企画提案をプレゼンテーションし、越後社長や先輩社員とディスカッションを行いました。
参加者の感想
以下に、参加者の感想を紹介します。
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スポーツが好きで、スポーツに関わる仕事に就きたいと、企業を探していく中で、施設をつくるということに興味を持ち参加しました。
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2日間を通して、学びや楽しさをたくさん感じることができました
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先輩社員の方から1年目でどのような仕事を任され、どのようにその仕事をしていたのかをお話いただき、実際に働くことになったらこのような感じなのかなと想像することができました。
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トラックや芝の管理方法などに関して、普段見ないような視点で見ることができました。
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プレゼンテーションでは、自分が思いつかなかった質問や回答が多く出たことで、自分が知らなかった知識を得ることができました。
日本体育施設は、使う人の視点に立ち、「もっとやさしく、もっと使いやすいスポーツ施設づくり」を実現して参ります。