陸上を、もっと熱く。スタジアムに導入されているウレタン舗装材でイベントをサポート

陸上イベント「SPEED STAR 30m Dash Challenge」にウレタンマットを設置

公益財団法人日本陸上競技連盟が5月11日(日)に東京駅前の行幸通り(東京都千代田区丸の内2丁目)で開催したイベント「SPEED STAR 30m Dash Challenge」に、当社のウレタンマットを設置しました。
本イベントは、誰もが体験したことがある「かけっこ」の喜びを年齢や競技を問わず、日本中、そして世界へと広めていくことを目的とした30mダッシュのタイムトライアルイベントです。当社は本イベントのコンセプトに共感し、実際にスタジアムに導入しているウレタン舗装材を設置しました。



イベント詳細は、以下日本陸上競技連盟公式サイトからご参照ください。


開催日時 2025年5月11日(日)11:00~16:30
会場 東京駅前の行幸通り(東京都千代田区丸の内2丁目)
主催 公益財団法人 日本陸上競技連盟
後援 東京都
協賛 アシックスジャパン、ニシ・スポーツ、セレスポ、日本テレビ、森永製菓、 クライムファクトリー、AthReebo

イベント時のウレタンマット設置について

イベントに使用されたウレタンマットは、全国の競技場で使用されているウレタン舗装材をポータブルマットの形状にしたものです。当社のウレタン舗装材は、陸上競技のパフォーマンス向上はもとより、アスリートの快適性・安全に配慮しています。
日本体育施設のウレタンマットは「東京大神宮通り20m25cmかけっこトライ」などでも使用されています。


競技場導入実績

日本体育施設のウレタン舗装材は、全国の競技場に導入されています。(本イベントで使用したウレタンマットは、ウレタン舗装材をマット状にしたものです)

日産スタジアム(1種、クラス2)

千葉大学 西千葉キャンパス 陸上競技場

紀三井寺公園陸上競技場(1種、クラス2)

ウレタン舗装材は年々改良が進んでおり、近年では環境や安全性に配慮した舗装材に注目が集まっています。当社が大手化学メーカーと共同開発した『レオタンαエンボスSF』は、労働安全衛生法の特定化学物質障害予防規則(特化則)非該当で、施設建設に携わる作業員の安全に配慮した舗装材です。
日本体育施設はこれからも、安全性・機能性・環境配慮を兼ね備えた製品の開発・提供をすることによって、スポーツの振興やスポーツを通じた人々の健康と幸せに貢献します。また、陸上を熱く盛り上げ、より多くの人に陸上の楽しさや感動を届けられるよう尽力いたします。