「スポーツターフΛ」を採用した松戸運動公園陸上競技場の改修工事が完成しました
日本陸連第3種公認競技場にて投てき実施可能な人工芝を使用
2020年7月に松戸運動公園陸上競技場の日本陸連第3種公認に伴う改修工事が完成しました。
また、夏季の熱中症対策ミスト『フィールド冷却細霧システム』が採用され施設の快適性が高められています。
陸上競技場のインフィールドが天然芝の場合、芝の損傷を避けるために、競技会の際に投てき競技だけ別の会場で実施する場合もあります。本工事のようにインフィールドに投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ』を使用することで、それらを克服し、思う存分投てきが行えます。
陸上競技場のインフィールドが天然芝の場合、芝の損傷を避けるために、競技会の際に投てき競技だけ別の会場で実施する場合もあります。本工事のようにインフィールドに投てき実施可能な人工芝『スポーツターフΛ』を使用することで、それらを克服し、思う存分投てきが行えます。
本工事改修後のオープニングイベントとして、2020年8月には投てき種目に特化した競技会『2020 THROWERS MEETING 』が開催され、2日間で投てき全種目(砲丸・円盤・ハンマー・やり)の男女一般・高校による16種目が実施されました。さらに11月にはトラック競技、投てき競技を行った市内の競技会が開催され投てき競技の利用機会が広がっています。
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