京都大学の北部構内グラウンドの全天候化工事が完成しました

伝統の500mトラックがフルウレタン舗装に改修

京都大学農学部グラウンド 500mトラック

バック側 直走路

京都大学吉田キャンパスの北部構内グラウンド(農学部グラウンド)が全天候舗装に改修され、当社は500mトラックと助走路のウレタン舗装を施工しました。
農学部グラウンドは大正13年に新設され、第1回の東京大学との対抗戦が開催された伝統ある競技場です。昭和6年に400mトラックから500mトラックに改造され、現在に至っています。
トラック舗装材は、国際陸上競技連盟(IAAF)の認証舗装材で、安全性と耐久性に優れたローラーエンボス仕上げのフルウレタン舗装『レオタンαエンボス』です。
農学部グラウンドが改修され、京都大学のスポーツ環境が向上したことによって、各競技での京都大学の益々の活躍が期待されます。

バック側 曲走路