網走市営陸上競技場の改修工事が完成しました

中長距離走競技会「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」の会場

2021年1月、網走市営陸上競技場の改修工事が完成、7月に公認更新検定が完了しました。

全景(7月撮影)

全景(7月撮影)

網走市営陸上競技場の改修工事が2021年1月に完成し、7月に日本陸上競技連盟の公認更新検定が実施されました。

本競技場では、中長距離のトップアスリートたちが、初夏の北海道内を転戦する「ホクレン・ディスタンスチャレンジ」の会場として使用されており、今年も7月10日に第3戦網走大会が開催されました。

本工事では、走路全面を洗浄し、トップコート、レーンライン・マーキングを再塗装しました。さらに、摩耗したスタート部は、切削オーバーレイ工法で、表面をリニューアル。舗装材は、全天候ウレタントラック舗装材の『レオタンαエンボス』です。

スタート部(1月撮影)

全景(1月撮影)