Anker フロンタウン生田が完成し、完成記念式典が行われました。

自然素材の充填材を用いた人工芝ピッチなど、スポーツ施設を施工


Ankerフロンタウン生田が完成し、3月24日(金)に記念式典が開催され、25日(土)にグランドオープンを迎えました。
Anker フロンタウン生田は、川崎フロンターレによって整備された人工芝のサッカーピッチ2面と屋内テニスコート3面、アリーナとクラブハウス、スポーツ整形リハビリ施設、スポーツ幼児園などのある、総合スポーツ施設です。また、施設内には、生田多目的広場とふれあい広場が川崎市上下水道局により一体的に整備されています。この施設は、川崎フロンターレが新しいコミュニケーションの形を提案する「かわさきフロンタウン構想」の拠点です。

当社では、スポーツ施設の建設工事と生田多目的広場の施工を行いました。マイクロプラスチック対策として、自然素材の充填材を使用したロングパイル人工芝舗装をはじめ、流出抑制型の排水施設などの技術が導入されています。また、熱中症対策として、『フィールド冷却細霧システム』も採用されました。