法政大学多摩キャンパスのラグビー場とフットサルコートの施工実績を掲載しました。

2025年3月末、法政大学多摩キャンパスのラグビー場とフットサルコートのリニューアル工事が完成いたしました。

ラグビー場では、ロングパイル人工芝舗装を全面リニューアル。衝撃吸収性に優れたアンダーパット付き人工芝と、充填材に温度抑制効果のあるカラーチップを使用することで、夏季でも快適なプレイ環境を実現しています。
また、グラウンド南西側には高さ10ｍの防球ネットを新設し、安全対策を強化。さらに、利便性向上のため、撮影用の小屋やベンチエリアには日よけシェルターを整備しました。

フットサルコートもロングパイル人工芝舗装を全面リニューアルし、外周には防球ネットを増設しました。人工芝にはラグビー場と同様に温度抑制効果のあるカラーチップを使用しています。
また、日よけ付き可動式ベンチや、情報共有を円滑に行うための掲示板やホワイトボードを導入。さらに、照明設備、散水設備の更新も行いました。