法政大学スポーツ健康学部にて当社社長越後幸太郎が講師を務めました

井上尊寛准教授のスポーツマネジメント論講義にて

7月4日、法政大学多摩キャンパス(東京都町田市)にてスポーツ健康学部の学生約100名を対象に、当社社長 越後幸太郎が陸上競技場に関する特別講義を行いました。


講義では、会社概要、日本体育施設の主な施工・管理実績の紹介から始まり、陸上競技場の現状、公認制度、陸上競技場のインフィールドと球技、投てき競技ができる人工芝生の説明、と続きました。中でも、トラックとスタンドの距離が近い国内陸上競技場のイメージ動画の紹介や、海外の競技場の話には、身を乗り出して興味深そうに聴講する学生が多く見られました。
最後に日本体育施設が求める人材やキャリアパスについて説明を行い、講義を終了しました。



レポート課題として「陸上競技場を新たに建設するプロジェクトメンバーになったと想定して、さまざまな立場から競技場の工夫や使い方の提案」を学生に求めたところ、多くのアイデアや提案が提出されました。
日本体育施設は、これからも新しい時代を担う世代と交流し、スポーツを通じて豊かな社会の進歩発展に貢献します。

井上 尊寛 准教授
法政大学 スポーツ健康学部 スポーツ健康学科