村上輝選手が母校である伊勢宮川中学校で特別授業を行いました。
講演と実技による特別授業
授業の様子
前半は、体育館で全生徒216人を前に、スライドを投影しながら約1時間の講演を行い、後半はグラウンドに出て、実技を披露しました。
前半の講演では、全日本選手権男子砲丸投優勝や国体で三重県選手団の旗手を務めた経験について紹介。また、砲丸投との出会いや学生時代の歩み、日々のトレーニングの紹介を通じて、生徒へメッセージを送りました。
実技では中学生用の5kgの砲丸を使用。一般用砲丸より軽いものでしたが、ウォーミングアップなしで20m近くの投てきを披露し、生徒たちから大きな歓声があがりました。
そして、陸上部の活動後のミーティングにも参加しました。
前半の講演では、全日本選手権男子砲丸投優勝や国体で三重県選手団の旗手を務めた経験について紹介。また、砲丸投との出会いや学生時代の歩み、日々のトレーニングの紹介を通じて、生徒へメッセージを送りました。
実技では中学生用の5kgの砲丸を使用。一般用砲丸より軽いものでしたが、ウォーミングアップなしで20m近くの投てきを披露し、生徒たちから大きな歓声があがりました。
そして、陸上部の活動後のミーティングにも参加しました。
メディア掲載
村上輝選手は、来年のアジア選手権とアジア大会への出場、そして日本記録の更新(18m85cm)を目標に取り組んでいます。
引き続き、ご声援の程、宜しくお願い致します。