早稲田大学東伏見硬式野球場の人工芝整備工事が完成しました

神宮球場と同じロングパイル人工芝を整備

始球式

全景(1塁側)

これまでクレイ舗装だった早稲田大学東伏見(西東京市)の硬式野球場に、東京六大学リーグの会場である神宮球場と同じロングパイル人工芝が整備され、3月14日に野球部OBと現役選手の方々を招いて竣工式が行われました。
当日は天候にも恵まれ、エース斎藤佑樹投手の始球式によって早稲田大学硬式野球場は新たなスタートを切りました。
人工芝の整備と並行して、防球ネットも施工しました。場外への飛球を防ぐため、3塁側に高さ40mの防球ネットが設置されました。
選手達は、4月10日に開幕する春季リーグ戦に向けて、グラウンドの感触を確かめながら、早速練習に取り組んでいました。

全景(3塁側 H=40m防球ネット)

全景(外野)