Yonex Performance Innovation Center

日本体育施設が施工を担当したYonex Performance Innovation Centerをご紹介します。

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施設概要

新潟県長岡市のヨネックス長岡工場に隣接する研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center」。多様なプレイヤーのプレイスタイルの分析を製品開発に反映させることで、顧客のパフォーマンスのサポートに役立てることを目的としてつくられた、ヨネックス株式会社の自社施設。テニスの世界4大大会を想定した4種類の異なるサーフェイスのテニスコート、最大8面のバトミントンコート、トレーニング施設を完備。

全豪仕様 ハードコート


舗装材 Green Set
グリーンセット
舗装面積 1,648.4㎡
面数 2面

全仏仕様 クレイコート


舗装材 レッドクレイ
コート
舗装面積 855.3㎡
面数 1面

全米仕様 ハードコート


舗装材 LayKold
レイ コールド
舗装面積 1,648.4㎡
面数 2面
所在地 新潟県 長岡市

achieve.02実績年表

  • 2024年度

    新設

achieve.032024年度、新設

メルボルン、ローラン・ギャロスなど世界4大大会*を想定した「4種類の異なるサーフェイスのテニスコート」のうち、3種のコートを施工。
*世界4大大会=国際テニス連盟が定めた四大大会。それぞれ、全豪オープンはグリーンセット(ハードコート舗装)、全仏オープンはレッドクレイコート(クレイ舗装) 、全英オープンはグラスコート(天然芝舗装)、全米オープンはレイコールド(ハードコート舗装)のコートの会場で実施されている。


全豪オープンを想定したグリーンセット(ハードコート舗装)

全仏オープンを想定したレッドクレイ(クレイ舗装)

全米オープンを想定したレイコールド(ハードコート舗装)
竣工年度 2023
施工範囲 ハードコート舗装『グリーンセット』『レイコールド』、クレイ舗装『レッドクレイ』、ネットポスト、センター金具など