日本選手権を開催する丸亀競技場の改修工事が完成しました
ウレタン舗装は切削オーバーレイ工法でリニューアル
今年の6月に、四国で初めて開催される第94回日本陸上競技選手権の舞台となる、香川県立丸亀競技場の改修工事が完成しました。
トラック走路や助走路のウレタン舗装(『レオタンαエンボス』ローラーエンボス仕上げ)は、表面の切削オーバーレイ工法によって、新設当時の状態によみがえりました。
さらに、夏季のウレタン舗装表面の温度上昇を抑制する遮熱型トップコート『クーリッシュコート』を塗布し、快適性を向上させました。
また昨年5~7月にかけて、インフィールドの天然芝舗装の全面張替も行われました。さらに、日本選手権開催時には選手の練習会場となる補助競技場も、ウレタン舗装表面を洗浄し、レーンラインを新たに塗布しました。
トラック走路や助走路のウレタン舗装(『レオタンαエンボス』ローラーエンボス仕上げ)は、表面の切削オーバーレイ工法によって、新設当時の状態によみがえりました。
さらに、夏季のウレタン舗装表面の温度上昇を抑制する遮熱型トップコート『クーリッシュコート』を塗布し、快適性を向上させました。
また昨年5~7月にかけて、インフィールドの天然芝舗装の全面張替も行われました。さらに、日本選手権開催時には選手の練習会場となる補助競技場も、ウレタン舗装表面を洗浄し、レーンラインを新たに塗布しました。
リニューアルされた丸亀競技場で、日本のトップ選手達の熱い闘いと好記録の誕生が期待されます。
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