国立霞ヶ丘競技場がオーバーレイ工法でリニューアルされました
1991年世界陸上開催当時の鮮やかな競技場へ
国立霞ヶ丘競技場は、1991年世界陸上東京大会開催のため、その前年に『レオタンαエンボス』(ローラーエンボス仕上げ)に改修されました。
その後2006年(改修から16年目)に1レーンのみ表面のオーバーレイを施工しましたが、22年間にわたって1990年当時のまま日本陸上競技連盟第1種公認競技場としての性能を保持してきました。
今回、トラック走路全面と一部助走路のオーバーレイ工事が完成し、レーン幅も新しいルールに合致した1.22mになりました。
また、オーバーレイを施工しない範囲は、高吐出水量型の高圧洗浄機で洗浄し、トップコートを塗布しました。
これまで世界記録を含む数々の記録が誕生してきた国立霞ヶ丘競技場。リニューアルされた競技場に、新たな歴史が刻まれていくことでしょう。
その後2006年(改修から16年目)に1レーンのみ表面のオーバーレイを施工しましたが、22年間にわたって1990年当時のまま日本陸上競技連盟第1種公認競技場としての性能を保持してきました。
今回、トラック走路全面と一部助走路のオーバーレイ工事が完成し、レーン幅も新しいルールに合致した1.22mになりました。
また、オーバーレイを施工しない範囲は、高吐出水量型の高圧洗浄機で洗浄し、トップコートを塗布しました。
これまで世界記録を含む数々の記録が誕生してきた国立霞ヶ丘競技場。リニューアルされた競技場に、新たな歴史が刻まれていくことでしょう。
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