一関運動公園陸上競技場の改修工事が完成しました

北海道・東北地方初となる第2種公認のブルートラック

一関運動公園陸上競技場

ブルートラック

開設から20年が経過した一関運動公園陸上競技場は、27年度の改修工事でトラック舗装にカラーコーディネーションを採用。北海道・東北地方で初めてとなる、第2種公認のブルートラックに生まれ変わりました。
舗装材は、国際陸上競技連盟(IAAF)認証の『レオタンαエンボス』です。記録向上性と走行感が特に優れています。
長く親しまれてきた国立競技場をはじめ、ひとめぼれスタジアム宮城や紀三井寺公園陸上競技場など、全国で採用されています。
4月9日に行われたブルートラック記念セレモニー後には、第20回みちのく春季陸上一関大会が開催され、若い力が躍動しました。
北東北のスポーツ拠点として、今後さらに発展していくことが期待されます。

北側からの全景