日本陸上競技選手権大会で、男子砲丸投に出場した村上輝選手が優勝しました。

大田和宏選手は男子走高跳へ、ユニフォームのセカンドスポンサーを務める竹川倖生選手(丸元産業所属)は棒高跳へ出場

6月9日から12日に第106回日本陸上競技選手権大会(会場:ヤンマースタジアム長居)が開催されました。

当社アスリートパートナーは、9日の男子走高跳へ大田和宏選手、11日の男子棒高跳へ今シーズンからユニフォームのセカンドスポンサーを務める竹川倖生選手(所属:丸元産業株式会社)、12日の男子砲丸投へ村上輝選手が出場しました。
村上輝選手(砲丸投)は、18m29cmの自己新記録を投げ、見事優勝。竹川倖生選手(棒高跳)は、5m30を跳び6位に入賞。大田和宏選手(走高跳)は、2m10を跳び、悔しい9位でした。

写真:高橋学

写真:高橋学

写真:高橋学

徹底した感染症予防対策をして大会を開催、運営いただいた関係者の皆様に感謝いたします。

村上輝選手、優勝

日本陸上競技選手権大会、村上輝選手の投てき

村上輝選手のコメント


応援ありがとうございました。ずっと目標にしていた日本選手権で優勝出来たのでよかったです。まだ後半シーズンも残っているので今の記録に満足せず日本記録、日本人初の19mを目指して精進していきます。

大田選手のコメント

大田和宏選手のコメント

写真:高橋学

トレーニングは順調に積めていたものの、直前の調整で失敗したのだと思います。
今シーズンこれ以降の大会は、この反省を活かして、色々と試しながら臨みます。
身体の状態自体は良いので、どこかで自己記録の更新ができれば良いなと思います。
応援、ありがとうございました。
日本体育施設ではNTSアスリートパートナーとのパートナーシップを通じて、陸上競技の「楽しさ」や「魅力」、競技を支える施設の魅力を伝え、陸上競技の裾野を広げることへ、貢献して参ります。