日本体育施設の強み
「提供する人」「利用する人」の架け橋になる
フィールド、ピッチ、コートそしてグラウンド。そこから生まれる感動と喜びは、スポーツの価値そのものです。
その実現に向けて、日本体育施設(NTS)は「マーケット・インの発想を持ちチームNTSが一丸となって、顧客に最善のソリューションを提供し、すべての人々に安心をもたらす」この経営方針に基づき事業活動に取り組んでいます。
50年にわたり蓄積された
経験と実績
日本体育施設(NTS)は、1971年の創業以来、全国で多岐にわたるスポーツ施設の設計・施工・管理・運営に携わっています。長きにわたる歩みから得られた経験や実績は、日本体育施設(NTS)にとってかけがえのない財産です。これまでに蓄積された経験とノウハウをいかして、すべてのお客様へ安心で安全、最適な施設を提案できることは、日本体育施設(NTS)の大きな強みでもあります。
2021年5月、日本体育施設(NTS)は、創立50年を迎えました。日本体育施設(NTS)は、これまで積み重ねてきた経験と実績をもとに、さらに技術の研鑽に励み、最高のスポーツ施設づくりを目指して精進しています。
2021年5月、日本体育施設(NTS)は、創立50年を迎えました。日本体育施設(NTS)は、これまで積み重ねてきた経験と実績をもとに、さらに技術の研鑽に励み、最高のスポーツ施設づくりを目指して精進しています。
製品・サービスの強み
日本体育施設(NTS)は、トップアスリートから、一般のスポーツ愛好家に至るまで多くの方に受け入れられる製品とサービスの提供によって、人々が安心して安全に使えるスポーツ施設の実現を目指しています。
製品・サービスの強さを
裏付ける2つの視点
日本体育施設(NTS)では、グラウンドづくりのノウハウを活かして、スポーツ施設の可能性を追求し、快適に利用でき、アスリートの記録の向上にも寄与できる施設を目指し、製品とサービスを提供してまいりました。
日本体育施設(NTS)が、製品やサービスを提供する際に大切にしていることは、事業主さまや管理者さま、プレイヤーをはじめとする利用する人の2つの視点です。
「提供する人」と「利用する人」の架け橋となって最適な施設づくりに取り組めることは、日本体育施設(NTS)の建設から管理運営まで一貫した事業をいかした強みです。
日本体育施設(NTS)が、製品やサービスを提供する際に大切にしていることは、事業主さまや管理者さま、プレイヤーをはじめとする利用する人の2つの視点です。
「提供する人」と「利用する人」の架け橋となって最適な施設づくりに取り組めることは、日本体育施設(NTS)の建設から管理運営まで一貫した事業をいかした強みです。
事業主さま・管理者さまの視点
日本体育施設(NTS)のスポーツ施設づくりは、事業主さまのご要望をしっかりと承るところからスタートします。事業主さまが抱えている不安や不満、求められている快適性や安心についてお伺いして、立地条件に沿ったご提案をします。
まだ具体的なお考えが固まっていない場合でも、コミュニケーションを通じて理解につとめ、ご要望に的確に応えます。
日本体育施設(NTS)は、品質向上とコスト低減の両立、さらに運営や管理を想定した長期的な快適性や利便性、収益性、耐久性に優れた施設を提案します。お求めの性能を満たした上で、維持管理や運営についての総合的な検証に基づき、施設提案を行います。
また、スポーツ施設の建設に最新のICT(情報化施工)技術を取り入れ、施工精度と品質の向上に努めています。
まだ具体的なお考えが固まっていない場合でも、コミュニケーションを通じて理解につとめ、ご要望に的確に応えます。
日本体育施設(NTS)は、品質向上とコスト低減の両立、さらに運営や管理を想定した長期的な快適性や利便性、収益性、耐久性に優れた施設を提案します。お求めの性能を満たした上で、維持管理や運営についての総合的な検証に基づき、施設提案を行います。
また、スポーツ施設の建設に最新のICT(情報化施工)技術を取り入れ、施工精度と品質の向上に努めています。
- 事業主さまのご要望を把握。品質やコストを考慮した的確な提案
- 運営や管理を想定した長期的な視点での提案
- ICT(情報化施工)をいかして、施工精度と品質の向上に努める
プレイヤー・利用する人の視点
日本体育施設(NTS)では、スポーツ施設をつくり、使うための競技規則や建設指針等で示された基準に基づいて、施設を計画します。
これらの基本的なことをふまえた上で、さらに本質的に使いやすい施設をつくりたいと考えています。
例えば、利用時のプレイ感や走行感、体感の善し悪しも「優れた施設」の基準です。これらを実現するため、トップアスリートの感覚や従来の経験則を数値に落とし込んだ合理的なスポーツ施設づくりに取り組んでいます。
そのために、プレイヤーをはじめ利用する人からいただく「声」を積極的に取り入れ、スポーツ施設づくりにフィードバック。プレイヤーやアスリート、利用する人の視点から発想した製品やサービスは、日本体育施設の強みであり、この姿勢がひいては事業主さまの目的に沿うものだと日本体育施設は考えています。
これらの基本的なことをふまえた上で、さらに本質的に使いやすい施設をつくりたいと考えています。
例えば、利用時のプレイ感や走行感、体感の善し悪しも「優れた施設」の基準です。これらを実現するため、トップアスリートの感覚や従来の経験則を数値に落とし込んだ合理的なスポーツ施設づくりに取り組んでいます。
そのために、プレイヤーをはじめ利用する人からいただく「声」を積極的に取り入れ、スポーツ施設づくりにフィードバック。プレイヤーやアスリート、利用する人の視点から発想した製品やサービスは、日本体育施設の強みであり、この姿勢がひいては事業主さまの目的に沿うものだと日本体育施設は考えています。
- 競技規則や施設基準をふまえて、本質的に使いやすい施設をつくる
- アスリートをはじめとする利用する人の体感を重視する
- 「利用する人の声」を取り入れ、スポーツ施設づくりにフィードバック
2つの視点が
活かされたプロジェクト
岩手県盛岡市の盛岡南公園野球場整備PFI事業において、社内プロジェクトチームを結成し、「利用する人」「維持管理する人」の2つの視点で使いやすい施設を考えて取り組んだ結果、PFI事業への参入が実現しました。
スポーツ施設の専門工事業としての設計・施工ノウハウ、管理運営ノウハウをいかし、利便性や収益性、耐久性を長期的な視点で考慮した上で、事業に取り組んでいます。
常に「提供する人」と「利用する人」の架け橋となることを目指してきた、日本体育施設(NTS)のノウハウがいかされています。
スポーツ施設の専門工事業としての設計・施工ノウハウ、管理運営ノウハウをいかし、利便性や収益性、耐久性を長期的な視点で考慮した上で、事業に取り組んでいます。
常に「提供する人」と「利用する人」の架け橋となることを目指してきた、日本体育施設(NTS)のノウハウがいかされています。
事業で大切にしている
“サイクル”
創業よりスポーツ施設の専門工事業を柱に多様化した事業に取り組んでいます。日本体育施設(NTS)では、施設の計画からはじまり施工管理、施設の管理運営と製品開発に至る4つのフェーズを一つのサイクルと考えています。
各フェーズで蓄積されたノウハウを、次のフェーズに反映する。この循環によって、日本体育施設(NTS)が提供する施設や製品、サービスの持続的な品質向上に取り組んでいます。
各フェーズで蓄積されたノウハウを、次のフェーズに反映する。この循環によって、日本体育施設(NTS)が提供する施設や製品、サービスの持続的な品質向上に取り組んでいます。
【施設計画】
長期的な視点での立案
計画にあたって事業主さまのご要望や施設の立地条件を踏まえ、利用する人が使いやすい施設を提案します。建設にあたっては、法規制や競技規則の遵守、長期的な快適性と利便性、耐久性、収益性に優れた施設を計画します。これらの求められた性能を満たした上で、維持管理や運営についての総合的な検証に基づき、施設提案を行います。
【施工管理】
専門の技術者による
高度な施工管理
スポーツ施設の専門工事業者として、競技に係るすべての施設や設備の施工管理を担当します。工事について品質管理、工程管理、安全や環境対策を客観的に検証し、工事を円滑に調整する役割を担います。すべての人が安心して利用できる安全な施設を施工します。
【管理運営】
管理・運営事業の展開で
利用する人の声を活かす
スポーツ施設を「つくる」だけでなく、生き物である芝生を専門に管理するスポーツターフ管理と、都市公園の管理運営を行うパークマネージメント事業を展開しています。1年365日にわたり施設を維持管理、運営することで分かる、アスリートやプレイヤーの満足度、地域や学校の方々から頂く「利用する人の声」を積極的に取り入れ、それぞれ異なる地域性や施設の特徴を理解し、安全で安心、やすらぎを感じる施設とサービスの提供に取り組んでいます。
【製品開発】
一般的な概念に捉われず、
より良いものを目指す
アスリートやプレイヤー、一般のスポーツ愛好家の皆様、地域住民の皆様から管理運営に携わる中で頂いた、第一線の「利用する人の声」をフィードバックする製品開発に取組み、すべての方に満足していただける製品とサービスを実現しています。
「陸上競技場のトラックは赤色」「人工芝のグラウンドは暑い」「人工芝では投てきができない」「公園の芝生立ち入り禁止」。これらの旧来の常識にとらわれず、トラックの色を青くする、人工芝グラウンドの温度をミストによる気化熱で下げる、投てき競技のできる人工芝をつくる、公園にエバーグリーンの芝生を提供するなどグラウンドの多様性と可能性を広げるための工夫に取り組んで参りました。
「陸上競技場のトラックは赤色」「人工芝のグラウンドは暑い」「人工芝では投てきができない」「公園の芝生立ち入り禁止」。これらの旧来の常識にとらわれず、トラックの色を青くする、人工芝グラウンドの温度をミストによる気化熱で下げる、投てき競技のできる人工芝をつくる、公園にエバーグリーンの芝生を提供するなどグラウンドの多様性と可能性を広げるための工夫に取り組んで参りました。